気持ちをのせて書く

 

レッスンの中で

 

字をきれいするために

 

理論的に説明したり

持ち方や指の使い方など

技術的な要素を取り入れたり

 

 

長年染み付いた癖を

整えていく

 

という作業を多くしていきますが

 

 

 

その上でプラスα

 

気持ちをのせて書く

 

ことも大切です

 

 

 

技術面に気を取られすぎると

 

ぎこちなさや硬さ

味気なさが

 

 

 

気持ちだけで書こうとすると

 

自信のなさや

不安定さが

 

 

両方をバランスよく

ミックスできれば最強です

 

 

 

両方意識することは

時間もかかり、労力が必要ですが

 

 

 

添削をしていると

 

どのように書いているか

明確に伝わってきます

 

 

 

特に基礎の段階では

技術面に気をとられがちなので

 

気持ちを込めて

丁寧に書く

 

も忘れないよう

意識していきたいですね

 

 

 

 

今朝は

 

お手本を全て忘れて

生徒様を長い時間待たせてしまい

めちゃくちゃ焦っている

 

という夢を見ました笑

 

 

目が覚めてホッとしましたが

何かに追い立てられているサインかも^^;

 

 

 

1ヶ月をきったピアノの本番まで

ただいま必死に練習の日々ですが

(これが原因かな^^;)

 

 

 

録音された自分の演奏を聴くと

 

まさににテクニックに気をとられて

気持ちが置いてきぼりになっています…

 

 

焦らず丁寧に

 

私も心掛けていきたいです!