レッスンの中で
字をきれいするために
理論的に説明したり
持ち方や指の使い方など
技術的な要素を取り入れたり
長年染み付いた癖を
整えていく
という作業を多くしていきますが
その上でプラスα
気持ちをのせて書く
ことも大切です
技術面に気を取られすぎると
ぎこちなさや硬さ
味気なさが
気持ちだけで書こうとすると
自信のなさや
不安定さが
両方をバランスよく
ミックスできれば最強です
両方意識することは
時間もかかり、労力が必要ですが
添削をしていると
どのように書いているか
明確に伝わってきます
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=470x10000:format=jpg/path/s18b1444e94acd163/image/i7eb202490125a59e/version/1652677011/image.jpg)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=470x10000:format=jpg/path/s18b1444e94acd163/image/i265ba42b084a8e48/version/1652677031/image.jpg)
特に基礎の段階では
技術面に気をとられがちなので
気持ちを込めて
丁寧に書く
も忘れないよう
意識していきたいですね
今朝は
お手本を全て忘れて
生徒様を長い時間待たせてしまい
めちゃくちゃ焦っている
という夢を見ました笑
目が覚めてホッとしましたが
何かに追い立てられているサインかも^^;
1ヶ月をきったピアノの本番まで
ただいま必死に練習の日々ですが
(これが原因かな^^;)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=500x10000:format=jpg/path/s18b1444e94acd163/image/ifaae91384340defb/version/1652677106/image.jpg)
録音された自分の演奏を聴くと
まさににテクニックに気をとられて
気持ちが置いてきぼりになっています…
焦らず丁寧に
私も心掛けていきたいです!